外部ろ過機のメンテナンスとバクテリアの対応はとりあえずできたので、次は苔の対応に移ります。水草に苔がついているのですが、量が多いので思い切ってカットします。苔の量が少なければそのままでもいいらしいのですが、多いときはカットしたほうがいいみたいです。そのうえで苔が発生しないように対処します。
まず、水の流れが遅くならないように水草の配置を調整します。水流の障害にならないようにスペースをつくります。外部ろ過機とバクテリアも含めて効果がないようなら光量の可能性が出てくるので照明の時間を短くします。飼育水で増やしているバクテリアがしっかりと機能するようにエアレーションとCO2の調整もしていきます。