今週の
今週のトレードは1勝4敗で合計マイナス80Pでした。
まずオーストラリアドル米ドルですが、週足の直近最高値からの反発でショートを狙い、その後損切になったのでブレイクしたと判断しロングしました。狙いは良かったと思うのですが、そのあとの計画が全然できていませんでした。上昇はしたのですが、利確の位置を誤り、そのまま下降して損切になりました。これが2回のトレードでマイナス100Pでした。
次がポンドオーストラリアドルで、日足のサポートラインでの反発を狙ってロング。そのままブレイクし、損切になりました。すぐにショートしてついていき、利確になりました。2回のトレードでプラス50Pでした。
最後にニュージーランドドル米ドルで、日足のサポートラインのゾーンで反発を狙ってロングしました。そのまま下降しての損切になりました。これはサポートラインのゾーンからマイナス20Pに損切ラインを設定したのでマイナス30Pの損失で済みました。
今週1番良かったトレードはニュージーランドドル米ドルでした。負けはしましたが、上昇した際に反発するであろう次のレジスタンスラインまでの7割を狙っての利食。下降した際にブレイクしたらまずい、強く、次のラインまで距離がある場合のサポートラインからマイナス20Pのところに設定した損切。これからのトレードのやり方の基本になることだと思います。
1番悪かったトレードは、オーストラリアドル米ドルでした。ブレイクしたのについていったのはいいのですが、そのあとの計画が全くありませんでした。ただこのトレードで悪い点がいくつも出ました。利確・損切の位置と包み線のゾーンの見方がはっきりしたので、これから生かせると思います。